HPI ASIA CUP FINAL 2011

  HPI アジアカップ ファイナル

  11月23日(水) 出発

 10月25〜27日、中国上海のRCIサーキットにおいて開催されます、HPI
 アジアカップに手伝いとして行きました。

 23日朝より自宅を出発、茨城空港へ向う。今回も春秋航空を利用する。
 これは価格も安くて大変良いのですが、唯一荷物の重量の制限が手荷物も
 含めて15kgまでなので、これまで収めるのはかなり難しいです。

 今回は色々と策を練った上、何とか20kgまで追加無しで持ち込む事に
 挑戦しました。  
 結果は? 私の作戦は成功しましたが、最初の設定を間違い全部で16kg
 となり、結局は1kgオーバーで¥1,500払いました。しかし結果的には
 20kgを持ち込めたので、引き分け...かな?

 
問題のチェックイン、多くの人が超過料金を払う。


 ここは百里基地と一緒の為か、戦闘機が展示されている。


 駐車場は車が一杯、みんな何処へ行っているのだろう? 


 空港の2階には、食堂と土産もの店がある。


 送迎デッキには多くの人が出迎え。


 こんな看板も...


 こちらはスカイマークの国内線。


 出発します! 多くのスタッフが手を振って見送り。こんな姿は珍しい。


 離陸しました。 下界が綺麗に見えます。


 着陸寸前の上海空港。こちらはいつもスモッグか? 曇っている。


 LCCは、殆どは沖止めでバスでターミナルへ...しかしこの方が歩く距離も
 短く、早くて便利が良い。


 空港からホテルをチェックインして、コースへ。
 コースではHPIカップの準備が始められている。 明日はまだ自由練習。


 隣接した所にはオフロードコースが建設中。 アメリカンなコース。


 コースの周囲に看板を設置。 ひろさかプロダクツの看板も作って頂きました。



  11月24日(木) 自由練習

 今日はまだ練習日で、コースの準備等の為、ゆっくりと10時頃からコースへ
 向う。


 今回のオフィシャルホテル。HOLIDAY INN 最近出来たばかりの綺麗な
 ホテル。 ★★★


 部屋を紹介。 シンプルだがゆったりとして大変清潔な部屋。


 バスルーム、シャワー室の扉は開ければ、洗面所の扉となる。 ただ洗面所
 に入るには、サインの”引く”では無く、押さないと開かない。面白いアイデア
 だが...この辺りが中国らしい。

 ちなみにこのホテルの料金は、一日税等すべてを含めて300元
 (約¥3,800)位でした。

 ホテルの窓から見る日の出。 今日も太陽はかすんでいる。


 オンロードコースの方は、大体の準備は完了。


 コースの外の入り口付近に吊るされている肉。 食べたいとは思わないが、
 たいして気にならなくなった自分が怖い!


 ここは新しくショップになる部屋。


 急ピッチで進むオフロードコース。明日から走行出来るのか?


 中国はいつでも、人海戦術。  機械等はあまり使わない。


 今日の昼食は、ピザとチキン。 おいしい!


 フィリピン勢は練習開始。 でも一人は日本人(高谷さん) 
 JJはセッティングを伝達。


 ピット周りには各国の国旗が掲揚。


 オフロードコースも最終仕上げ。 ガードを設置。


 このガードは、ケプラー繊維の袋に砂を詰め込んだもの。良いアイデアです。
 桶川でも使いたい。 コースも完成。 最後にはちゃんと辻褄を合わすのが
 中国方式。明日から走行出来ます。



  11月25日(金) 公式練習

 8時20分、シャトルバスにて会場へ向う。今日は午前中は自由練習、そして
 午後からは2回のコントロールプラクティスが行われる。明日から予選が始まり
 ます。このレースは選手権では無く、みんなが楽しくレースを出来る事を主旨と
 している為に、カリカリとした雰囲気はなく、皆のんびりと楽しくやっています。


 シャトルバスにて会場へ、スタッフは朝早くから選手をバスへ誘導、多くのバスが
 ある為に間違わない様に。 ご苦労様です。



 受付。 支給モーターやタイヤ等が用意されている。 海外選手はエントリーは
 無料で、ブラシレスモーターが貰える。大変お得。 やはりメーカーレースは、
 これで無ければ
...


 タイムスケジュールが発表され、予定通りに進行。


 オフロード、オンロードコース共に、準備完了...と思いきや。


 またコースを掘り返している。計測用のループを埋め込む。 ループが少し
 顔を出しているが... まあいいか。 そして感度のテスト。



 こちらは、杭州のRC学校から来た子供達。 ジュニアークラスに参加。


 こちらは、海外選手のピットエリア。 高谷選手のTCX、今の所少し抜けて
 いるかな? 明日はどうなるか。



 ゆっくりと、練習走行が開始。先生が生徒の面倒をみる。


 今度は入り口で何を作っているのか? これは看板の中のライト。
 女性の上司?が監視をしている。 あんた達もっと早く出来ないの? って
 言っているのか分からないけれど...しかしそんな雰囲気。中国の女性は
 強い。   そして看板が完成。
 でもこの作業をしている所は入り口の真ん中
 通路を塞ぐ様になっている。 しかしお構いなし...



 こちらはJJの整備室。となりに私の仕事場? 何か仕事をさせられる
 のか? (笑)   そしてオーナーのコーナー、今 F1に熱中。



 オフロードの走行も開始された。 大変面白いコース。


 コントロールタワー、そしてJJのメカニックのAI。 計測、集計等も行う。


 ショップの移動も完了。元のショップも綺麗に片付きました。


 こちらは、中国選手用ピット。知らない間に少しずつ選手も増えて来ました。
 明日から参加の選手も多いようです。



  11月26日(土) 予選

 今日は、各クラス予選3ラウンドが行われる。
 このレースの予選方法は、15分間の持ち時間中でのベスト1ラップで順位が
 決定される。15分間は長そうだが、2度3度と少し休憩を入れて再トライが
 出来る。レース進行もゆっくりとして大変良い方法だと思う。

 レースは予定通り9時30分より、F−10クラスより開始された。そしてジュニア、
 レディース、スポーツ、プロ、FX(オフロード)の6クラスがあり。59選手のエントリ
 があった。

 途中少し計測でのトラブルがあり、レースが中断されるハプニングがあったが、
 その後はインターバルを短縮して予選は無事終了。明日は決勝のみとなる。


 ジュニア達が早くも集合。


 こちらは、海外選手ピット。 少し出足は遅い。


 受付では、ゼッケン、ネームプレート、タイヤ、モーターが支給される。
 ゼッケンは通しN0となる。



 こちらは、VIPルーム。 ここに居てればいいよ! 言われたが、ここでは選手
 とのコミュニケーションが取れない為に、結局は一度も利用していない。



 中国のHPI CHINA 代表石川氏、そしてフィリピン代表、高谷氏。
 3人の日本人トリオ



 これ、電動バイクです。道路には一杯走ってます!


 ジュニアクラスのレース。 RC学校の生徒達、大変上手。


 レース経過、及び結果はディスプレーと掲示板に掲示される。


 こちらはレディースクラス。


 なんと彼女達は、ピットで猛勉強。中身を見ると、一人は方程式、もう一人は
 科学の大変難しい勉強をしている。 こんな姿はレースのピットでは始めて見る
 光景。 ちょっとびっくり。



 FLUX XS クラスにも多くの選手が参加、大変面白く盛り上がる。



 コース上で、パーツの探しもの?


 終始、比較的のんびりを、皆楽しくリラックスをしてレースを楽しんでいる。




  11月27日(日) 決勝日

 今日は、イベント最終日で決勝レースのみ行われる。

 やはりコースの一番乗りは子供達。 早速準備に取り掛かる。


 海外選手のほうは、出足は遅い。シャトルバスが2便あるために、出走も
 遅い為に、後便で来る選手も多い様だ。



 コースは昨夜にトラクション剤が散布された様。


 ジュニアクラスの決勝かが始まる。 先生は生徒のマシンの修理もしなければ
 ならない。 決勝はAメインは3回、Bメインは2回、それ以下は1回となる。



 ジュニア Aメインのスタート。


 そして注目のレディース。エントリーは6名いたが、実走は3名と少し寂しいが
 白熱したレースが...



 レディースクラスで、デッドヒートをしている二人。


 ここで大変ビックリな事実が判明!
 この二人は実は、中学校の先生と生徒だったのだ。私は初めからこの”勤勉”
 な二人に大変興味を持っていたのだが、言葉も通じないと思い、話しかけは
 しなかった。 しかし生徒の一人が、スタッフを通して、遠慮深そうに私に車が
 スピンをして上手く走行出来ない。この車を点検してくれないか?と言って
 来た。
 勿論、私はそれが私の仕事であると言い。彼のピットへ行くと、たちまち生徒達
 に囲まれる事となった。

 車高が異常に低く、シャーシーを擦っていた為に、上手く走行出来ないと判明
 そして少し各部の調整をした。そして驚いた事に殆どの生徒は、片言ながら
 英語を話す事が出来るのだった。しかし中国での慣習では、私は一応VIPの
 看板を持っている為に、彼らはVIPに話しかける事などは、許されない事だと
 思っていたそうだ。生徒達には私は世界チャンピオンのお父さんで大変有名な
 人だと伝わっていたようだ。

 私はそんな事は気にしなくて良い、何でも相談してくれれば良いよ。と言った。
 一度大きな壁がなくなると、中国っ子は大変人なつっこい。そしてこれをきっかけ
 に謎の女性にインタビューをした。

 何の勉強をしているのですか? (右の女性に)
 私は中学校の科学の教師をしています。 

 えっ? 貴方は学校の先生でしたか? 私はてっきり生徒だと思っていました。
 とても若くみえますが?...
 そんな事はないです。(笑) 大学を卒業して教師になり4年たちます。
 この子(左の子)は私の生徒で中学2年生です。
 
 どうしてRCを始めたのですか?
 私は科学を教えていますが、ラジコンは非常に科学の勉強の参考になります。
 その為に生徒達にラジコンをさせる事によって、もっと科学に興味を持って貰う
 事が出来ると考え、自分もこの学校(RC学校、課外教室)に入り、生徒達
 と一緒にレース等に参加しています。)

 素晴らしい事ですね?
 日本にはこの様なシステムは無いのですか?日本の科学のレベルは大変高い
 と聞いています。

 そうですね一般的には確かに企業等の技術のレベルは非常に高いと思います
 が、子供達のレベルをみれば、恐らく中国には遠く及ばないと思います。
 中国では多くの子供達がラジコン学校に通っている様ですが?

 はい、杭州(上海より一時間位の所)では、ラジコンが大変盛んで、学校には
 1000名位の生徒が居るようです。 今日も杭州では、RCレースが行われて
 いて、200名以上の子供達が参加している様です。

 そうですか? 子共達が一生懸命に車の組み立てや整備をして、またレースを
 楽しんでいる姿をみて本当に羨ましく感じます。

 でも日本では、大変優秀な選手も多くいて、また車のメーカも多くレースや
 コースも多く、ラジコンが非常に盛んで、中国等は足元にも及ばないと聞いて
 います。
 
 確かに以前はそうだったかもしれませんが現在は、そうではないです。RCレース
 では殆ど子供の姿を見る事が出来ません。現在の日本の子供達は車に興味
 を示さなくなってきました。

 どうしてですか?

 たぶん生まれた時からあまりにも身近に車があるからでは無いかと思っています。
 そうですか。こちらの子供達は車が大変好きで憧れています。 RC授業は
 確かにお金はかかりますが、この様なレース等で良い成績を挙げると、進学も
 有利になります。 その為に親も力を入れて応援します。

 そうですかこれは本当に羨ましい事です。近い内に必ず中国人のチャンピオン
 が誕生すると思いますよ。

 本当ですか? もしそうなれば私も大変嬉しいです。

 先程、RCの先生と少し話をして、近日教室の方へお伺いしたいとの意向を
 伝えました。是非皆さんと再会して授業の様子等を見たいと思います。

 そうですか?実現すれば、生徒達も大変喜ぶと思います。是非お越し下さい。
 心待ちにしています。

 どうもありがとうございました。 これからまだあと決勝が2回ありますね。先程の
 様な熱い戦いを皆にみせてあげて下さい。(笑)



 フィリピンよりのメンバー。


 コースに土が入らないように、急遽コースの入り口にカーペットがひかれた。


 サーキットの表では工事が...その横でまた...これ食べるの?


 ショップの中も整頓されました。


 コースオーナーRICKさんも、アナウンスで活躍。バイリンガルで素晴らしい。


 そしていよいよ、メインイベントPROクラスAメイン 1Rの開始。


 スタートの緊張...そして波乱のレース展開。 結果を見る人達。
 1Rはクラッシュ等も多く、大変荒れた展開となり。RICK氏より選手達に
 注意が入る。



 続く、FLUX XS Aメイン、こちらも大変盛り上がった。 


 これは大変にパワーがある為に、レースではいかに我慢出来るか? が勝負
 かな。



 昼食。子供達のピザが届いた。これだけでは済むはずは無い。


 続いてケンタッキー、そしてお弁当...食欲は旺盛。


お昼には集合写真、そしてVIPによる、コンクールド。 RCは始めてのVIP
選ばれた車は? 一色塗装! みんな大うけ、(笑) 愛嬌ですね。



 そして、Aメイン2R。 予選上位の3名。


 2Rは大変クリーンは素晴らしいレース。さすがAメイン。ここではTQの高谷
 選手が逃げ切り。



 ここでは、また師弟の熱い戦い。 1Rでは生徒に軍配。2Rは先生。
 そして、最後は生徒には負けられない先生が意地をみせ優勝。
 ここでは真剣勝負、ふだん大人しそうな先生が、コースアウトした時に
 マーシャルに叫ぶ姿に、中国女性の強さを見た。



 Aメイン 3R。 このラウンドでは、先頭を走る高谷選手に、周回遅れの選手
 がヒットして両者フェンスに激突、リタイヤとなった。
 レース後少し問題となったが、私もマーシャルに出ていて目の前での出来事で
 あった為に意見等を聞かれたが、確かにバッドドライブと言えなくは無いが、
 これに対して罰則は取る事は出来るが、高谷選手に対する救済措置は
 取れない。その為に選手には注意とし、高谷選手には気の毒ですが、これは
 不運だと思って次回には必ず参加して、リベンジをする様にお願いして了承
 を貰った。



 すべてのレースが終わった。 突然先生がトロフィーを持って、一緒に写真を
 撮って貰えませんか? あれ? もう表彰式が始まったの? いえ、勝手に
 持って来ました。  私....。



 そして表彰台に生徒達を集めて記念写真。私も一緒に入れてもらいました。
 極普通の光景のようですが...これは表彰式の前の事です。
 通常では後なら普通ですが、 準備中には通常は許されない事だと思うが
 そんな事はお構いなし...はい、皆並んで!

 こんな先生、世界選手権等に来たら大変嬉しい。



 表彰式が開始。 私も一部のプレゼンテーターを託された。


 表彰式が進む中、急に回りの人が少なくなった。 生徒達は皆食事優先。
 先生も率先している。 まだ自分達の表彰も終わっていないのに...
 名前を呼ばれると、チキンを加えて表彰台に来る子もいる。(笑)



 最後にAメインの上位選手の表彰。


 コースオーナーRICK氏と、HPI CHINA CEO 石川氏が硬い握手。
 これからも、良いイベントを企画していきましょう!



 そして会場ではバンケット。 これ一人分ですか? チキンの丸焼き。
 よく街中で売っているのは見たが、食べるのは初めて。 まさか表にあった
 ものでは?
 最初は少し抵抗はあったが、食べだすと大変美味しい。殆ど食べてしまった。
 お腹が一杯になった、しかしこれを手掴みで、プラスティックのホークだけで
 食べるのは難しい。 後で子供達のテーブルを見に行くと、小さな骨だけが
 残っているだけだった。




 こうして、また中国でのイベントが終了し。私も大変良い勉強が出来ました。
 来るたびに、また新たなワイルドで強烈な中国パワーを実感する事が出来、
 自分自身もパワーを得る事が出来る様に感じました。




 追記

  11月28日(月) 観光、移動

 今日は私の帰国の飛行機は明日(29日早朝)の為、あらかじめ空港の
 近くのホテルに泊まる事にしていた。上海にはちょうど東京の様に2つの空港
 があり、共に国際空港だが一つは主に国際線、もう一つは主に国内線
 が多く就航している。コースは虹橋空港の近くだが、私が乗る浦東空港まで
 はかなりの距離がある。 車だと約2時間位かかる事もある。

 いつもは、HPIのスタッフが送迎してくれるのだが、今回は色々と仕事があり
 忙しそうなので私は送りを断り自分でタクシーで行く事に決めた。地下鉄でも
 良かったのだが荷物があるためにタクシーにした。

 朝食の時フィリピンのメンバーが観光タクシーをチャーターして市内観光をする
 と聞き、私はこれに便乗して市内まで行き、一番近い所からタクシーで行く事
 にした。

 フィリピンのメンバーは5人だが、そのうちジョセフと父親、そしてもう一人(名前
 を忘れました。すみません!)の3人で行くとの事。高谷さんともう一人は、
 商談があり後に合流との事。 そこで4人で市内観光に出かけた。

 ジョセフとお父さんと、もう一人(名前が出てこない...)


 ホテルを出発して一路市内へ向う。高速道路の渋滞案内もある。


 まずは定番の南京ストリート、ここは何度も来ている。多くのショッピングセンター
 や店がある。日本人も大変多い。



 道路には遊園地の様な電車が人ごみの中を走っている。 これはキューピー
 マヨネーズ。 コピーではなさそう。 
 そしてアップルの店、大変な人気。 Iパッドが5万円位。



 バイク置き場、意外と整列して置いてある。新聞等は配達の習慣が無い為
 に掲示板の様な所で見る事が出来る。



 これが上海で一番高い高級なホテルだとか。 ここも皆が集まる所。
 特に何がある訳でも無く、川から向こう岸を眺めている。夜は夜景が綺麗。
 何かの写真を撮っている。我々も負けずにジョセフィンとスナップを...
 彼も大変良いフィリピンを代表するドライバーです。



 どこでも走って行く電動パトカー。
 中国は至る所で綺麗に花壇が整備されている。



 二階建ての観光バス、欧米の観光客が乗っている。
 信号待ちをする歩行者。 しかし車道にはみ出ている。危ないよ!



 小籠包の広場。ここも凄い人。 たいへん有名だという店で30分も並びやっと
 ありつけました。下の写真はスープ。




 そして私は3時頃に皆に別れを告げ、タクシーにて空港近くのホテルへ。
 ここは、さしずめビジネスホテルの様な所、殆どの宿泊客は空港へ行く為に
 宿泊するのだろう。周りには何も無い。勿論、空港までの無料シャトルバスが
 ある。

 早速チェックインをして部屋でメールをチェックしようとPCにLANケーブルを
 接続したが、全く反応しない。有料かも?と思ってフロントへ電話するが言葉
 が通じない。仕方なくフロントまで出向いた。女性の一人は英語等は全く分
 からない、もう一人の男性は、少し英語が話せる様だ。私は部屋でネットが
 繋がらないと言うと、フロントの横のロビーにネットのコーナーがあるとそっけなく
 いう。 違う、私は部屋で自分のPCを使いたいと言った。そうすると部屋には
 LANケーブルが設置されているから、それで使える筈だという。

 それは分かっている。それが使えないから尋ねているのだ。そんな事は無い筈だ
 あなたのPCの設定がおかしいのでは? それは無い、いつもこのままで使用
 出来ている、全くLANの接続を感知しない為にケーブルの不良かコンセント等
 がおかしいのでは? と問答を繰り返した。お互いのこれだけのやり取りに言葉
 の不備もあり、30分以上も費やしている。

 私は、もう明日帰国する為にPCは一日くらい使えなくても良かったが、何か
 意地になっていた。またここで引き下がってはダメだと思い、じゃ別のケーブル
 を持って一緒に部屋に来てくれと頼んだ、スタッフは少しふてくされていたが
 ケーブルを持って一緒に部屋に来てくれた。

 そしてケーブルをつなぎテストをしたが、やはり感知しない。PCをみたり色々と
 試すが上手く行かない。私はたぶんこの部屋のコンセントが悪いのでは無い
 か? そして他の部屋でテストをさせてくれないかと頼んだ。スタッフは分かった
 部屋の鍵を取って来るから少し待って下さい。 そして珍しく廊下を走って
 行った。すぐに隣の部屋の鍵を持って来て、その部屋でケーブルをつないだ所
 直ぐに反応、ネットが繋がった。スタッフは直ぐに笑顔になり、良かった!と

 じゃ部屋を変えてくれますか? 勿論この部屋を使って下さい。荷物を運び
 ます。と言ってとても機嫌よく荷物を運んでくれた。最初の時は同じ人とは思え
 無い様な変化だった。そしてその後もフロント等で顔を合わすとニッコリろ笑って
 くれた。 とても良い気分でこのホテルに滞在する事が出来た。


  11月29日(火) 帰国

 今日は帰国、ホテルから空港までは10分程、飛行機は8時40分の為に、
 7時のシャトルに乗れば十分に時間はあるのだが、シャトルが満員になったり、
 ここでは何が起こるか分からない為に、用心して6時30分のバスで行く事と
 した。

 6時20分フロントにてチェックアウトに行くと多くの客が並んでいた。中国では
 チェックアウトの時は必ず部屋をチェックする。備品を持ち帰ったりする客も居る
 からだと言う。その為の結構時間がかかる。 またこのチェックにて忘れ物が
 見つかる事もある、私も3度くらいPCの電源や髭剃りを見つけてもらった事が
 ある。

 ここでのお客は10名程度、これならマイクロバスでも問題無いと思ったがバスが
 到着するとすでに多くのお客が乗っていた。この近くに同じ系列のホテルがある
 為にそちらから客を乗せてくるのだろう。バスの下の荷物スペースが一杯の為
 にスーツケース等は中に持って入れという。中にも少し荷物スペースがあるが、
 ここもすでに一杯の状態。 私のケースは小さいので問題は無いが、大きな
 ケースを持っている人は文句を言っている。

 そして運転手はこれを手伝おうとはしない。女性が大きなスーツケースをバスへ
 入れようとするが、重くて持ち上がらない。そうすると、近くの中国人の青年が
 持ち上げて中へ入れてあげた。良い光景だ。

 バスはすでに満員状態だが、まだ客は居るようで駆け込んでくる。もう席は
 無いが乗り込んで来る、私はふっと、あの幼稚園のバスの事故を思い出した。
 これなら100人以上詰め込めるかな?

 バスは満員状態で発車、かなりの勢いで飛ばす。もっと慎重に運転すれば
 良いのに...

 空港に近づくと運転手が何やらやら中国語で乗客に話した。たぶん第1
 ターミナルで降りる人はいるか? と言う事だと思った。通常は乗る前に
 乗客の降りるターミナルを確認するのだが、これだけ多いと第1、2ともお客が
 居るだろうと思って私も確認をしなかった。そうすると乗客の一人が、返事をした
 為に第1ターミナルに停車をした。 そして私が降りようとしたが、他の乗客は
 誰も動かない。私は乗客をかき分けてやっと下車したが、結局は声を掛けた
 人と二人だけの下車で、他の乗客は全て第2ターミナルへの客だった。

 と言う事は、もしもう一人の人が声を掛けなければ、バスは第1を飛ばして第2
 へ行っていただろう。と思うと不安になった。

 そして降ろされた所が一番端しの入り口、チェックインカウンターは”M”と
 聞いていた。成田や香港は向って左からABと続くのでMだと右の方になるので
 近いからラッキーだと思って中に入ると、何とここは右からAとなり、Mは一番
 遠い反対側の端となっている。上海の空港は広い、端の方は少しかすむ位
 だった。

 まあ、まだ時間はたっぷりある。ゆっくりと歩いてMカウンターにたどり着いた。
 Mカウンターは春秋航空の専用カウンターとなっている、さすがホームの為か、
 他空港では間借り状態で少しのカウンターがあるだけだ。

 まだ時間が早い所為か殆ど人はいないが、カウンター前の座席に数人が
 座って待っていた。 カウンターは2つ用意され、係員も数名が待機していた。
 表示を見ると、茨城行き、8:40発 と明示され、チックインは6時30分から
 と表示されているので、直ぐにチェックインカウンターへ、そしてパスポートを
 差し出すと日本人だと分かり、日本語を話すスタッフが来て日本語で飛行機
 は遅れています。チェックインは、8:40頃から行います。では飛行機は何時
 に出発するのですか? 分かりません。 これだけ。

 中国では遅れる事はいつもの事で特に珍しくはないがもしこのままキャンセルに
 なれば何の保障もない。勿論チケットは払い戻しはしてくれるが、それ以上は
 望めない。通常の航空会社だと他の提携の航空会社等に振り替えをしてくれ
 たりする。以前には何度かこの様な事はあった。しかしこの航空会社ではそれは
 全く望めない。キャンセルに成らない事を祈った。

 近くの席でメールのチェック等をして時間を潰そうと思った。カウンターが見える
 所に居たほうが安全だと思い。カウンターが見える所に陣取った。
 そしてカウンターを見ていると、次々と乗客がカウンターに行き、私と同じ様に
 説明されるのだろう、皆仕方なくどこかへ行ったり、座りこんだりしている。

 時間と共にだんだんとカウンターを訪れる人が増えて来る。しかしサインも
 変ら無ければ張り紙も無い。一人ずつに同じ事を言っているのだろう。
 少しでもアナウンスをするとか、誰かが案内に入り口にたてば良いのに...

 8時過ぎになるとカウンターの前に行列が出来始めた。勿論まだチェックイン
 は始まらない。スタッフは相変わらず数名いるが、全く知らん振り。そうこうして
 いると、今度は20名位の団体が添乗員に引き連れられて来た。

 そして3、4番のカウンターでチェックインを始めた。これを見た他の乗客はこの列
 の後ろに並んだ。しかしこの団体のチェックインが済んだ所でまたカウンターは
 閉鎖された、乗客は何かスタッフと話をしたが直ぐに元の1、2のラインへ並
 んだ、このやりとりは分からないが私はたぶん団体専用のチェックインだと思った。
 
 そうしてまた別の団体が来て同じ様な事を繰り返した。この間にも何も一切
 のアナウンスは無い。

 8時30分頃になると皆列に後ろに並び始めた。すると隣の3、4のカウンター
 でチェッインが始まった。当然皆そちらへ並びかえる、また割り込み合戦が
 始まった。そして順番にチェックインが始まったが、何人かはチェックインが
 出来ずにまた元の列に戻る。違うのかな?と思っていると、乗客の一人が
 友人に、ここは香港行きのラインだという、それを聞いた茨城行きの客はまた
 元のラインへ戻る。

 茨城行きのチェックインが遅れた為に、10:40分発の香港行きと重なって
 しまったのだ。

 やはり何もサインもアナウンスも無い。そしてあとから来た客は進んでいる香港
 ラインに並び、順番が来て始めて知らされて長い茨城ラインの後ろに並ぶ、
 不思議な事に誰も怒らない。もう慣れているのか?
 
 そして予定より遅れた8時50分頃からやっと茨城行きのチェックインが
 始まった。しかものんびりと、相変わらずの重量チェックは厳しくやっている。
 開始されると、待機していた客が一気に押し寄せ、また割り込みが始まる。
 もうこの時にはさすがの私もかなり苛立っていた。 そしてカウンターの列は、
 1、2の二列だが、後ろではT時型に左右に分かれている、丁度私が曲がり
 角に来た時に、反対から来た紳士風の男が私の前へ入ろうとした。頭に来た
 私はたどたどしい英語で、このラインの後ろはこっちだ!と言った。男は少し
 びっくりした様子で、すごすごとラインの後ろに回った。周りの皆は少し驚いた
 様だが知らん顔。これは日本人だったかも知れない。

 私はパスポートは10年用を持たず、5年用にしているこれは今までは渡航
 回数が多く増刷しても10年間も持たない為に、5年用にした。しかしこれは
 結構利点がある事に気がついた。空港等ではパスポートの色で、国籍が
 分かる事も多い、日本は赤、中国は少し暗い赤、香港は青等と特にアジア系
 では見た目に区別が付かない時はパスポートの色を見る。通常同じ国で2つの
 色があるのは珍しいのでは無いかと思う、そして私のパスポートは青、その為に
 いつも香港人と間違えられる。

 この事が特にアジア圏では良い事も多い。日本人とみて近づいて来る変な
 人も少ない。今回の様に文句をいっても、相手が日本人でも向こうは私を
 日本人と見なければ返して来ない事も多い。

 そしてやっと順番が回ってきてチェックインをする。ここも他の航空会社と少し
 違う所は、パスポートとチケットを購入したクレジットカードが必要。チケットは
 必要ない。

 そして荷物検査、こちらは何故か手荷物の重量は測らない。機内預け
 重量だけ。勿論私は難なくクリアー。そして席を窓側を依頼する。長い飛行の
 時は、トイレに行きやすい様に通路側を指定するが、中国人が多い時は、
 窓側を指定する。以前に通路側で寝ていたら、隣の客が私を蹴飛ばす様に
 出て行った。特に今回の飛行機はシート間の間隔が狭い為に、いちいち
 踏まれていたら大変だ。
 
 そして飛行機は何時に出るのですか? 分かりません。 春秋航空では、
 日本語を片言ながら話せるスタッフは多いが英語を話せるスタッフは少ない。

 無愛想なイミグレーションを通過し、セキュリティを通り、ゲートへ向う、念の為に
 ディスプレーにて時間等が出ているか確認すると。何も変更は無い8:40
 出発と表示されている。通常は遅れていれば、遅れとか**時出発とか表示
 されるが、もう出発時間過ぎているのに変っていない。そしてゲートが214と
 なっている、しかしチケットには215と記入してある。これはどちらが本当なのか
 ゲートへ行って見る。両方とも隣同士だが、表示を見るとチケットの215が
 正しい。

 これは近くだから良いが離れていたら大変だ。ゲート前の待合室には多くの
 乗客が待機している。係員も3名いる。そして私はスタッフに何時に出発の
 予定ですか? と聞いたら、相変わらず分かりませんの一点張り。

 そして少なくともまだ多くの人達がチェックインを済ませていない筈だからすぐに
 出発する事はないだろう。まだ朝食を取ってい無いので、何かを食べようと上
 の階へ行こうと思った、ここはバスの乗り場の為一階である。通常出発階は
 3階だ。かなり上になる。来た時はエスカレーターで降りてきたが、上りは無い
 エレベーターがあるので、これに乗ろうと思ったら、身障者専用で、NOキーが
 あり利用出来ない。仕方無いので階段を登る。かなり高いので疲れた。

 そして出発階で軽くサンドイッチを食べてうろうろしていると、やっと英語と日本語
 の場内アナウンスがあった。春秋航空の乗客はゲート215にて飲み物を用意
 しているとのアナウンス。丁度のどが渇いたので再びゲートへ戻った所、一向に
 その気配は無い。以前でも別の飛行機だが遅れた時には、水が配られたが
 この時は皆が一斉に群がった。しかし今回は何も動きは無かった。

 一体どうなっているのだろう?と思いながら椅子に座って待っていると、どんどん
 と人が増えて来た。もう待合スペースに入りきれない位になって来た。 たぶん
 他の飛行機の乗客も同じ所に来たのだろう。ディスプレーの案内をみると先程
 の香港行きも同じゲートとなっている。こちらはオンタイム。

 しかし我々の茨木行きは。相変わらず8:40発、もうとっくに出発している筈。
 一部の客が色々と尋ねるがスタッフは全く動じない。

 ここではじめてアナウンスが...9時30分に飛行機が到着する..とだけ。
 出発時間は発表は無い。そしてまた飲み物のサービスがあるという。一人の
 日本人がスタッフのところへ行くと、ボトルの水を出した。これをみて何人かの人
 が水を貰ったが多くの人は動かない。ここではっと気がついたのは、アナウンス
 は英語と日本語しかされていない。すなわち外国人のみにしか分からない。

 どうりで中国人が動かなかった筈。これは意図的なのか?
 乗客の殆どは中国人で外国人は非常に少ない事が分かった。

 そうこうしているとゲートのサインが、香港行きに変った。香港の方を先に
 搭乗されるのだと皆は思ったのだろう、ゲートの前に列が出来た。

 そしてチケットのチェックが始まり、バスへの案内が始まるとのアナウンスが中国語
 のみで行われた。これが茨城行きだった。入り口のディスプレーは香港行きの
 まま表示されている。場内は一瞬ざわめきが起こったが、ここで並んでいた
 香港行きの客は列を空けようとはしない。その間隙を縫う様にして茨城行きの
 乗客が最後のチェックを受けバスに乗り込む、入り口は一つしかなく大混乱。
 アナウンスが無い為に状況が分からない香港組みが列に入って来てチケット
 を見せてから、これは香港行きで無いとしらされて、列の横へ...

 これの繰り返しで、皆が混乱してなかなか前へ進まない。やがては乗客達
 が自分達でこれは茨城行きだと言い始めた。すると今度は場内アナウンスが
 香港行きの最終案内で215番ゲートへお急ぎ下さい...と。また皆が騒ぎ
 だし混乱状態となった。この間スタッフは茨城行きのパスポート、チケットの
 確認に追われてアナウンスは一切無し。

 私もようやく最後のチェックを終えてバスに乗り込んだ。しかしなかなか乗客が
 揃わない、バスも3台が用意されているが、ここにも係り員はいない。皆どのバス
 に乗って良いのかも分からない。結局は3台ともよかったのだが、皆バスの前で
 うろうろして迷っている。そして乗客に尋ねるが、乗客もたぶんこれで良いの
 だろうとしか答えられない。かなりの時間が経過したが、やっと全員の最終
 チェックが終わりゲートが締められて、3台のバスが同時に出発。
 飛行機に向う。

 ここでも、このバスがかなりのスピードで飛ばす。3台が競争する様に飛ばして
 行く、そしてもう一台のバスが突然違う道へ行った。あれ?バスは違うのか?
 と思ったら、また近づいて来る。飛行機までの道は決まっていないのか? 
 皆夫々に違った道を進む。そして暫く行くと信号で作業車等が止まっている。

 停止線に横一列に並び待機している、こんな所に信号があるなんて...
 すると横から大きなジャンボ機が前を横切っていった。そして今度は反対から
 も飛行機が通過、それを見届けると全車一斉にスタート。しかしまだ信号は
 赤のまま、フライングだ。まるでレース様に飛ばして行く。そしてかなり離れた所
 に駐機している飛行機に到着。我々のバスは2着だった。

 そしてタラップの近くに横付けされたが扉は開かない。前のバスの全員が降り
 てバスが出発するまで次のバスの乗客は降りられない。 待つこと5分くらい? 
 やっと扉が開き機内へ。私の席は25A、この飛行機は30列なのでかなり
 後の方になる、アテンダントは勿論いるが特に案内をする訳でも無く、荷物を
 棚に乗せようとしている乗客に、早く通路を明ける様に促すくらい。

 自分の席にたどり着くとすでに、BCの客が着席、ごめんなさい。というと不機嫌
 そうに席を立ち中へ入れてくれた。ああ、やっとこれで帰れるのか?とほっとした。
 終わってみれば、笑い話の様だがその時は本当に帰れるのだろうか?とかなり
 不安だった。一気に疲れが出たような感じだった。

 まだ、すべての客が席に着いていないかと思われるのに、飛行機は動き出し、
 救命胴衣の説明等が始まった。機内アナウンスは殆ど録音で流される。
 中国語と明らかに中国人が録音した日本語だ。国際線で英語が無いのも
 珍しい。時々意味不明な日本語がアナウンスされる。録音なので何度も聞く、
 おそらく日本人はみんな笑っているだろう。

 お座席の背も..たれを戻し...と言う。?? 背もたれを...だろう。
 変な所で切って発音するから、”たれを戻す”になってします。思わず笑って
 しまう。

 飛行機は離陸、あとは無事に着くだけ、この後は何もサービスも無いので
 眠りに入る。TVもナビゲーターも無い為にどのあたりに居るのかも分からない
 ただ時間だけで経過を知る。着陸30分前になると、例の変な体操が始まる。
 これで目が覚める。少しづつ高度を下げて来る。どこかは分からないが山が
 綺麗に紅葉しているのが見える。ああ日本だ〜。と感じた。 九十九里浜か?
 綺麗な海岸が見えて、左下に滑走路が見えた。茨城空港だ。そして空港を
 通り過ぎ、霞ヶ浦が見えたと思ったら、急旋回してUターンしてそのまま着陸へ
 
 へえ〜すごい! 良く分からないがあの角度から一気に着陸出来るのか?と
 感心した。そして不安の旅も終了。結局飛行機の遅れなどの謝罪は一切
 無し最後の機内からの見送りも、中国での定番挨拶”お気を付けて!”で
 終わり。

 しかし一歩機外へ出た途端に日本人の職員が、ふかぶかと頭を下げて、
 遅れまして申し訳け御座いません。...と、そして警備員までも、すみません。
 と頭を下げた。そしてイミグレーション、税関、すべてでお帰りなさい。お疲れ様
 とこの一言がこんなに、心に響くとは思わなかった。やっぱり日本人って良い
 なあ〜と痛感した。


 上海浦東空港。 一番端しにある春秋航空のチェックインカウンター
 大変大きい空港なので、向こうの端まで相当の距離がある。
 

 愛想の良く無いアテンダント。早く席に着いて下さい!


 紅葉が綺麗な日本上空。
 霞ヶ浦で急旋回して着陸。



 こうして、ようやく無事帰国。何かと気を持たせられた一日だったが、終われば
 もうすべて済んだ事。 春秋航空...たぶんまたこれを利用するだろう。


 おわり